Miki
いつやめて、いつやり抜くか
何かをすぐにやめてしまう人と、何をやっても、やめられない人といます。
やめないでやり抜く力と、やめることのできる力と、どちらも大切です。 いつやめるのが適当で、いつやり抜くのが適当なのか、知る必要があります。
たたかれても、しいたげられても、
我慢に我慢を重ねて人間関係を続けるのは、自分の健康に良くありません。
もし相手が反省し、なおそうとするなら別ですが、
そのような意思もなく進歩もないときは、その人との人間関係はやめましょう。
あきらめるのは、失敗だと思わないでください。
虐待され続け、ボロボロになってつぶれてしまっては、成功とは言えません。 その反対に、少し問題があるだけで逃げてしまうのも、良くありません。

つらくてもしばらくようすを見て、適当な努力をしてみましょう。
回復、改善への努力も、あきらめないで、地道にやっていくと、光が見えてきます。
それでも、苦しくて、辛くて…
自分が消えてしまいたいと考えてしまうなら、今の環境を変えるべきかもしれません。
あなたは生まれた時から特別なのです。
合わない環境、合わない他人の価値観のためにボロボロになる必要はありません。
自分らしく、あるがままの自分で生きていける。
迷ったときは、ココカラに立ち寄ってみるといいでしょう。
あなたらしさ、あるがままの人生を私たちは応援しています。
