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  • 執筆者の写真Miki

休みの日にやるべきこと

毎日少しずつ、自分が変化していることに振り返り気づきましょう。

自分の生活の中に、笑いと微笑みが見られるようになりました。


感情の幅が広がってきました。


他人をコントロールすることが少なくなってきました。


ハラハラして暮らす日が、少なくなってきました。


ほどほどにすることが、それほど難しくはなくなってきました。

ときどき、自分の進歩をふり返ってみましょう。


毎日、少しずつの進歩は、あまりにも小さく、目に見えなかったり、感じられなかったりしますが、何か月かごとに振り返ってみると、成し遂げていることがわかります。

自己省察はとても大切なものです。


進歩したことを、大したことないとけなしたりしないで、自分を褒めてあげましょう。



▶︎ 自分を褒めれないタイプの方へ


たとえ今日がどんな日であろうと、あなたはあなたのままでいい。


弱くてもいいし、ダメでもいい。どんなあなたでもいいんです。


そう思えることで、「今日」という意味や価値を変えることができるから。



それは誰かのための「今日」ではなくて、あなたのための「今日」なのです。


だから、「今日」をどんな風に使ってもいいんですよ。


結局、この人生の主人公は「あなた」自身なんですから。



▶︎ 休みの日にやってほしい10のこと

  1. 「不安」を休む

  2. 「焦る」を休む

  3. 「無理」を休む

  4. 「自責」を休む

  5. 「完璧」を休む

  6. 「真面目」を休む

  7. 「頑張る」を休む

  8. 「イライラ」を休む

  9. 「せかせか」を休む

  10. 「休めない」を休む

何者にもとらわれない。

誰とも競わない、求めない。

フラットなままの自分自身。

あるがままの本来の自分がそこにいます。


休める時に、しっかり休むこと。

それは、一流アスリートたちと同じ結論なのです。


「頑張る」を休むと、自然と芋づる方式に「◯◯を休む」がたくさん付いてきます。


Mental Office ココカラでは、マインドフルネスという心理技法を使って

フラットなあなた自身へと誘導します。


「休む」ことが苦手な方、寝付きにくいなど不眠症の傾向に悩んでいる方などは、下記の動画(5分程度)を一度お試しください。



マインドフルネスを応用したリラクゼーションや自律神経系を整える心理療法などやっています。


お悩みの方・お薬に頼りたくない方は、ぜひご相談ください。



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