カウンセリング.COM
top of page
  • 執筆者の写真Miki

危機に身をさらさない

幼いときから危機と一緒に育ってきたAC(アダルト・チルドレン)の人たちは特に

危機や危険が起こっていないと、かえって落ちつきません。


かといって危機が起こっているとき、落ちついているかと言うとそういうわけでもありません。


要するに、体と頭は常に非常時状態で、ゆっくり休むときがないのです。


人間には適当な刺激と、適当な休みが必要です。


常にストレスがあって刺激を受けていると、免疫力が下がり、風邪をひきやすくなったり、腹痛、頭痛、その他の体の疾患になって表れてくることが、最近のサイコ・イミュノロジー(心理免疫学)の分野で明らかになってきています。 あまりにもハラハラした毎日を送っていたら、これはちょっとおかしいと思ってください。


一難去ってまた一難、というように、自分で何とかできるのに、

何もしないために起こる災難に身をさらすのはやめましょう。



閲覧数:9回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page