Miki
自分を見つめる
感情は、瞬間ごとに変わるものです。
特にエモーション(情動)と呼ばれる強い感情は、
喜び、悲しみ、怒り、恐怖、不安というような激しい感情の動きのことで
いずれも急激に生じる、一時的な感情です。
何かストレスがあったり、他人にイヤなことを言われたり
事がうまく運ばなかったとき、がっくりして心が沈んだり、イライラしたり…。
もし、自分の感情がほんの少しのことで、激しく動くようでしたら
自分の内面をじっくり観察してみましょう。
人間関係ですか?
お金ですか?
自分のことですか?
社会のことですか?
もっと、自分を見つめる時間をつくりましょう。 反射的に行動しないようじっくり考え、行動するまでの「タイムラグ」を作りしょう。
