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  • 執筆者の写真Miki

自然とふれあう機会

自然にふれる機会を作っていますか?


どんなに忙しくても、二、三分間、手を休め窓の外を見てみましょう。


空は青いですか?

曇っていますか?

風はどうですか?


人が動き回っていますか?

ビルの谷間に草木は見えますか?

鳥の声が聞こえたりしませんか?


公園に少し寄って自然にふれてみましょう。

山や海が見える所に自分を連れていってやってください。



花を買って花瓶にさしましょう

自分の家の窓辺でハーブを買って栽培しましょう。

スーパー等でリンゴやナシ、キュウリやトマト等色鮮やかな野菜や果物を見てみましょう。


それらはだれかが大事に育てたものです。

自然の一部である自分を感じてみましょう




▶︎ 無機質な生活に疑問を持とう


学生時代を終え、就労してからどれだけの時間を過ごしてきましたか。


職場と自宅の往復だけで、家には寝に帰っているだけ…

そんな日々を送っていませんか?


自宅より職場にいる時間の方が、長くなっていませんか。


家族といる時間より、職場の人たちと過ごす時間の方が長かったり・・・


このまま1年、2年、10年…と、刻が過ぎていくと考えると怖くなったりしませんか。


もちろん、お仕事も大切ですし、手を抜くことはできません。

ですが、このような無機質な生活を繰り返していては、心が病んでしまうリスクも大きくなります。


毎日…とは言いませんが、どことなく自然にふれて自分も自然とともに「生きている」と実感することができたら、こころもリフレッシュできるのです。


観葉植物やサボテンなど買ってみてはいかがですか?


植物は話しかけてくれませんが、毎日観察しているとどういうわけか「元気がないなぁ」とか、「陽光が不足してる?」など、まるで会話しているような洞察力が身につくらしいw




私たち人間も「自然」のひとつです。

自然とふれあうことで、再生できる機能が何かしら目覚めるかもしれませんよ?


今日からはあなたも小さな発見と、

小さな喜び・幸せをたくさん見つけましょう!



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