Miki
被害者意識
被害者意識について考えてみましょう。
大人の場合、大抵の人は被害者となることを自ら許したり、自ら被害者となる行為に参加しているものです。
披害者意識を強く持っている人の言葉に耳を傾けると、
「あの人が私を苦しませた」
「誰それにあんなことをされたから、私はこうなった」
「夫は私が外へ出るのを許さないんです」
ーなど、ものごとを他人のせいにして自分は被害者にすぎないかのように言うことが多いものです。
このような言葉づかいをしていると、無意識のうちに、自分は何の力もない披害者であることを肯定してしまいがちです。
自分は、披害者になる必要がないことを学びましょう。
自身が普段、どんな言葉づかいをしているのか注意してみましょう。
「自分は苦しかった」
「誰それはああいうことをするけれど、私はこうする」
「夫は私が外へ出るのをイヤがるかもしれないが、私は、どうにかして夫も自分も納得できるよう話しあいを進めていきたい」
ーなど、自己の力を肯定する方向に進み、被害者意識を売りものにするのは避けましょう。

▶︎ NIZI Project 見ましたw
こんにちは、Mikiです。
韓流…というか、K−POPは未だ根強い人気なんですね。
韓国からアジアに向けてガールズユニットなどを輩出しているJ.Y.Parkさんというプロデューサーさんのオーディションが日本を中心に行われて、若い女性たちがアイドルを目指す!
昔あった「ASAYAN」みたいな番組ですね。
私はまだシーズン1の日本オーディションまでしか見ていないのですが、少女たちのがむしゃらな姿などに心打たれますw
なかなかできない体験を若いうちに得ることは、人生の大きな糧になると思うし、単純にスゴいなぁ…とか、羨ましくもありました(…もうジイさんみたいw)

地区予選で選ばれた30名弱が、5日間の合宿でさらに振り落とされていくわけですが、当然ながら参加者は、必死です!
最終選考では、初めて聞いたK-POPの楽曲を韓国語で覚えて、ダンスを交えながらフルコーラスを歌い切るというものだったんですが、期間は2日?
できるわけないっしょ〜!なんですが、この難関をチームワークでカバーして乗り越えようとしていく姿!…泣けちゃいます TT
・・・で、オーディションなわけですから、結局選考から落ちちゃう人が出てくるわけです。
悔しいとか、悲しいとか…いろんな感情で落選した子たちが泣いていましたが、誰一人として、環境のせいにしたり、チームメイトのせいにしたり、コーチやトレーナーのせいにする子はいませんでした。
落選した自分を受け入れ、当選した子を励まし、心から喜んでいるように見えました。
また、プロデューサーのJYPの発言が毎回、カウンセラーのようで勉強にもなりますw
厳しいだけじゃないのが日本との違いかな…!?
本当に楽しんで頑張れることがあれば、他人のせいにしたり、環境や時代のせいにしなくていいのかもしれませんね。
毒ばかり吐いているかた(特にSNSがヒドい…)、自分がツラい想いをしたと言う事実を純粋に受け止め、共感してくれる味方を探し続けたり、その責任を人やモノ・時代に追及するのではなく、次にどんなチャレンジに挑むのか、次回の対策をどう企画するのか…。そちらに、力を注いで行けたら必ずHappyになれるはずです。
失敗やつまづきに気をとらわれて、足踏み状態で地団駄してるようです。
また一歩、踏み出すきっかけが欲しいですね。

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