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  • 執筆者の写真Miki

8月も終わり…

いよいよカウンセリング事業に本腰を入れ…たいのに、PCが起動しない(汗)

PCが新規になったのはいいけど、初めての「Mac」に思った以上に苦戦するワタシ。


さて、皆さんは学生時代にスポーツや部活などやっていましたか?

今年の甲子園も盛り上がっていましたね。


優勝校の監督さんの話なんですが、何でもスパルタが行きすぎて休部になった過去もあるんだとか。


今の時代、何かと「〇〇ハラスメント」と言われる中でスポーツ界では「根性論」の指導者もまだ多いんだとか。そんな指導者の言い訳は「勝つため」だと言います。

勝つために支配して、厳しい状況の中から這い上がってくる選手が一流になるんだと…。


いったいどのクチが言ってるんでしょうねw


話は戻って、この監督さんは自身のスパルタ方針を変えたらしく、練習は部員がサボりやすいように「見に行かない」。


…ただ、自分を否定されて自身がサボタージュしてただけかもしれませんが(笑


監督が来ないから、選手たちが自分たちで何をやるべきか、何が足りないのか考えるようになって、「〇〇が苦手だから〜〜をする」といったように自発的な練習へ切り替わっていったんだとか。

また、試合に出る選手などを決める際も選手間で投票して、レギュラーが決まっていく。つまり、サボりが多いと周りの選手からの評価が下がる。逆に率先している選手は信頼を得てレギュラーに定着していくんだとか。


中高生のお子さんを抱えるクライアントさんは、こういった部活内の指導方法を巡って一喜一憂しているんだなぁと思います。

ただ、どれが正解かなんて分かりません。後悔しないためにどこまでサポートできるか、あるいは話し合いの機会を儲けることができるかなど、現実的な問題解決技法が求められます。


自分のことじゃないけど、どうしてやったらいいの!?


そんな悩みも「ココカラ」にお任せ。


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